適応症状 血行不良
血行不良
血行不良とは
血行不良を感じる方は多くいらっしゃると思います。
しかし、正しく原因を理解していたり、上手く対処出来ている方は少数だと感じます。
血行不良を改善するには運動が良いと聞いて運動してみるが、よくならない。
他にも、、、
水分補給を小まめにする。
締め付けすぎる洋服や靴を避けている。
お風呂に入っている。
ストレッチを定期的に行っている。
など色々試しているが、一向に良くならない方は多いかと思います。
それは肝臓や横隔膜、お腹などが硬くなっているからかもしれません。
肝臓を始めとするお腹にある内臓は血液を多く必要とします。
なので、内臓には大量の血液が流れています。
この内臓の働きが悪くなったり(病気までいかなくても)、腹膜や横隔膜が硬くなると、内臓を巡っている血液が上手く出入り出来ません。
結果、身体の中心にあるお腹の血行が悪くなるので、末端である手足などには血液が思うように届かず、冷え症や各慢性症状の原因になってしまいます。
主な原因
当院の血行不良に対する施術
「肝ポンプ」という肝臓の血流を改善する手技を行います。
肝臓の血流を良くする事で、門脈という特殊な静脈の血流を良くする事が出来ます。
この門脈は、脾臓や胃腸から繋がっているので、間接的にそれらの臓器の血流を良くする事が出来ます。
人間の身体が回復するには、必ず血液が必要です。
各血球が損傷した組織を修復したり、異物を排除したりします。
また、新鮮な酸素が運ばれて来ることで各細胞は正しく働く事が出来ます。
血流を改善することで、疲労回復効果やなかなか良くならない慢性症状の改善を目指す事が出来ます。