鍼 灸

鍼灸

東洋医学を用いて
健康状態に近づけていきます

東洋医学や鍼灸についてご説明します。
興味はあるけど、よく分からないという方の参考になれば幸いです。

鍼灸とは

鍼灸は東洋医学という考えに基づいて行います。東洋医学は、古代中国で発展した医学です。
実は近年では海外での注目も高まっており、アメリカの大学に講師として招かれている日本人鍼灸師もいるほどです。
また2018年には世界保健機関(WHO)が国際疾病分類(ISD)を改定し、伝統医学として鍼灸を含めた項目が追加されました。
西洋医学と比較すると、エビデンスを得る事が難しいところがありますが、今後研究が進んでいくと思われます。

では、東洋医学はどんな医学かというと、西洋医学と比べるとイメージがつきやすいかと思います。
例えば自転車があったとして、その自転車がこいでも進まなくなったとします。原因はチェーンが外れてしまった事でした。
西洋医学では、チェーンを再度取り付ける対処を行います(対処療法)。チェーンが駄目になっている場合は新しいものに取り替えます(人工関節や臓器移植)。
東洋医学ではチェーンが外れてしまった原因を考えます。原因のさらに元の原因を考えるのです。
チェーンは伸びていないか?錆びていないか?歯車は欠けていないか?何か衝撃が加わったのか?
つまり、原因を分類してその分類に応じた対処を行うのが西洋医学。
今ある症状に対して患者様の生活背景や職業、食生活、身体の特徴、性格、運動やスポールなどあらゆる可能性を考慮して、症状をみるのではなく患者様自身をみて施術を行うのが東洋医学です。

鍼灸施術

経絡治療という日本で発達した鍼灸の流派を元に施術を行います。
日本人に合った、刺激の量や種類、理論などを先人たちが構築してきました。
そこに当院は、現代社会の背景生活様式、仕事内容の変化などを踏まえ
生活習慣病など現代人に合った施術が出来るようにしております。
また、上記にあるように患者様自身をみて施術を行うので、今まで原因が分からなかった症状なども、対処する事が可能です。

鍼について

鍼の種類の中でも特に細くて痛みの出にくい毫鍼(ごうしん)を使用致します。
細さは髪の毛と同じ位の細さで、とても痛みが出にくい仕様になっています。
痛みが心配な方も多いかもしれないですが、実際に受けてみると
拍子抜けするくらい痛くないので、驚かれる方がほとんどです。
症状によっては、鍼に電気を流して、筋肉を動かすことで
痛みを感じさせる物質や、疲労物質を取り除いていきます。

お灸について

当院はお灸にも力を入れています。
昔ながらの艾(もぐさ)を使用するお灸を始め
お灸だけで4種類をお身体の状態や症状に合わせて使い分けます。
お灸の熱さについても、調整可能なので火傷や跡が残るリスク
最小限にコントロールして、安心して受けて頂けるように致します。

カッピング(吸角)

当院ではシリコン製のカッピングを行います。
シリコン製ならではの利点がいくつかあります。
ガラス製に比べて、痕が強くなりにくいです。
柔軟性があるため、背骨などにも行えます。
身体の様々な箇所に行う事が出来ます。